■ ID | 483 |
■ 種類 | 学会発表 |
■ タイトル | Test cells to analyze behavior of toxic chemicals in ash landfill slightly mixed withorganic matter |
■ 著者 | K. Endo
(独)国立環境研究所 Y. Ono 埼玉県環境科学国際センター M. Yamada (独)国立環境研究所 Y. Inoue (独)国立環境研究所 Y. Ono 岡山大学大学院 |
■ 出版元 | |
■ 出版年 | 2005 |
■ 誌名・巻・号・年 | Tenth International Waste Management and Landfill Symposium (Sardinia 2005), 4 October, 2005 |
■ 抄録・要旨 | 近年の埋立廃棄物の質とその変化に伴い複雑化した埋立地内化学物質の動態について解明、制御するため3つのテストセルを用いて行ったテストセル実証実験について、テストセルの構造、設備等の詳細について説明した。
テストセルは焼却灰を主体とした埋立廃棄物及びその混合廃棄物の種類、あるいは覆土素材を変え、廃棄物を覆土層でサンドイッチした構造である。また、テストセルの内部状態を把握するために提案した設置埋設型の複合センサーについて説明した。これによって温度、水分、ガス等を連続、断続的に測定し内部状態を把握することができることを示した。 |
■ キーワード |
| 一覧に戻る |